【おすすめの別業界研究】人材業界
人材業界がおすすめなのはなぜか
人材業界は、転職や就職など人生の中でも重大な出来事をサポートする仕事なので、やりがいを感じながら働けます。
求職者や企業とのやり取りを通して、コミュニケーション能力や提案能力を磨くこともできます。
ふさわしい人材を紹介できた時には企業側からも評価されますし、求職者からも感謝の言葉をもらえるのでモチベーションがアップします。
人と関わるのが好きという方には、特に向いています。
人材業界の業種について
人材業界の営業職は、分野によって携わる仕事の内容が異なります。
企業の経営者や人事担当者に、企業にとって最適な人材を紹介する仕事をします。
人材派遣会社の営業は求人企業にコンサルティングを行ったり、派遣契約を結ぶための営業を行います。
登録している派遣スタッフに対する研修や、就業後のフォローアップを行うこともあります。
人材コンサルティング会社の営業は、企業に対して人事の立案や実践を支援したり、課題解決をサポートします。
営業以外の職種には、コンサルタント職があります。
キャリアアドバイザーなどと呼ばれ、求職者の要望を聞いて企業を紹介します。
面接の準備をサポートしたり、面接に同行することもあります。
キャリアアドバイザーは企業側とも常にコミュニケーションを図り、最適な人材を紹介します。
人材業界のマーケティング職は、人材市場の調査をしたり自社メディアやサービスの開発を担当します。
調査・分析が得意な人や発想力がある人に向いています。
人材業界の今後の可能性は?
人材業界の中でも、人材派遣業者は人材紹介業に進出するようになっています。
これは「3年ルール」や最低賃金の引上げ等の影響で、派遣業の利益率が落ちているためです。
人材紹介業なら、人材管理や社員教育のための費用を大幅に減らすことができます。
人材紹介業者についてですが、コロナの流行や世界的な経済不安で雇用のニーズが減少したため、有効求人倍率がコロナ前よりも下がり、課題があるのが現実です。
ただ、人材の需要が高くなっている業界もあります。
たとえば、医療業界ではコロナの流行依頼、深刻な人手不足が続いています。
また、オンラインでショッピングをする人が増えたため、トラックドライバーや荷物の仕分けに携わる人の需要も増えています。
観光業もコロナで大きな打撃受けましたが、政府が全国旅行支援を開始したので、今後は観光業界でも人材の需要が高まっていくでしょう。
需要の高い業界とそうでない業界があるので、人材紹介業者は今後、需要の高い業界への人材供給に力を注ぐ必要があります。
人材業界は景気の影響を大きく受ける業界ですが、人材は経済活動に欠かせない要素ですから、引き続き重要な役割を担っていくと考えられます。