【おすすめの別業界研究】ファシリティマネジメント業界
ファシリティマネジメント業界で働きたい人もいる
ファシリティマネジメント業界をご存知でしょうか。
余り聞いたことのない名前でしょうが、こうした業界を希望している学生も多いです。
そんな学生の皆様が知りたいと思っている業界の魅力、業種、仕事内容、今後の可能性を調べてみました。
この業界に興味のある人、知らなかったけれども勉強してみたいと思った人は参考になさるとよいでしょう。
ファシリティマネジメント業界の魅力は規模が大きいこと
ファシリティマネジメント業界の魅力はその規模が大きさでしょう。
まずは、そもそもファシリティマネジメント業界とは何なのかということをご紹介します。
「ファシリティ(facility)」とは英単語で、日本語に訳すと設備、施設といった意味になります。
こういったところからもわかりますように、ファシリティマネジメントとは、土地、建物やビルなどの設備の権利、運用、維持を行う方法やそれに関係する事業やサービスのことです。
たとえば、オフィスビルにある空調やボイラーなどの設備をメンテナンスします。
それにはある程度の専門知識も必要ですし、ノウハウも必要です。
そのビルのオーナーや、ビルに入居している一般企業などが自力ではできません。
それに、各社それぞれが勝手に管理を行うと業務効率が悪くまとまらないでしょう。
そのため、専門の事業者に設備管理を委託することになったのです。
そうすることで、効率よく管理を行われるようになりました。
こうした専門企業はビルメンテナンス会社とかビル管理会社と呼ばれているのです。
そういったファシリティマネジメント業界ですが、その市場は大規模で売り上げも大きいものです。
今や広告業界や百貨店などと同じくらいになっています。
業種・仕事内容をご紹介したい
ファシリティマネジメント業界の仕事をご紹介します。
まずは営業です。
その仕事は、建物や土地を持っている企業などと関わります。
その企業に管理・維持コストを下げることや土地や建物を有効活用についての提案をするという役目です。
設計・施工もあります。
空調や入退室管理などの各種システムを設計や導入する際に必要な工事を担当する仕事です。
保守・管理もあります。
導入された各種システムを管理し、トラブルの際は対処する仕事です。
開発もあります。
開発はAIやIoTなどの先端技術を役立てたサービスなどを開発して会社を支えます。
今後の可能性をみよう
この業界は今後、新しい動きを取り入れようとしています。
たとえば、「再生可能エネルギー(Renewable Energy)100%」のRE100を調達しようとしているのです。
そのためには、建物内で使われるエネルギー消費量の削減も必要ですし、太陽光発電システムなどの導入なども必要でしょう。
また、顔認証システムもさらに研究開発される可能性があります。
不審者や犯罪を避けるためにはこのシステムは必要です。
そう考えますと、ここの業界では、このようなシステム開発ができる人材を求めているのでしょう。