就活にパソコンは必要か
就活にパソコンは必須!その理由は?
昭和の時代ならいざ知らず、令和の「就活戦国時代」を生き抜くためには、パソコンの活用は必須です。
企業の情報収集、エントリーシートの送信、プレゼン資料の作成……就活のどのプロセスでもパソコンの使用が前提となっており、「パソコンが使えないと就活ができない!」とまで言われています。
企業にとっても、パソコンの技術は言ってみれば必修科目であり、あえてチェックしないほど当たり前の条件になっています。
入社してからもパソコンは必須となり、文書処理や表計算だけでなく、プレゼンテーションや3D画像の作成・加工など、より高度で専門的な業務をまかされることも少なくありません。
パソコン技術といっても、さまざまなパターンがあります。
就活にあたってアピールしたほうがいいスキルとしては、どのようなものがあるのでしょうか。
企業が求めるパソコンスキル
就活にあたって身につけておきたいパソコンの基本スキルとしては、ブラインドタッチがあります。
ブラインドタッチとはキーボードを見ずに両手でタイピングをつづけることで、文書処理にせよ表計算にせよ、どの業務を担当するにしてもブラインドタッチが必須となります。
ブラインドタッチができるのとできないのとでは業務の効率がまったく異なりますので、企業のほうもブラインドタッチが当たり前にできる人材のほうも積極的に採用しようとします。
また、ショートカットキーの使い方も早めにマスターしておきたいところです。
ショートカットキーを使いこなすことで、「コピー」、「ペースト」、「スクリーンショット」など、業務に必要な作業をスピーディにこなせるようになりますので、業務の大幅な効率化につながります。
ショートカットキーの割り当てやそれぞれの役割についてはパソコンのマニュアルに詳しく書かれていますので、慣れないうちはこまめにチェックしましょう。
もしもパソコンがなかったら?
昭和から平成のはじめにかけては、パソコンなどかぎられた世界でしかなく、パソコンを使った就活も考えられませんでした。
もしも、令和のこの時代にパソコンにまったく頼らず就活をしたらどうなるのでしょうか。
まず、履歴書やエントリーシートは企業ごとに作成し、郵送しなくてはなりませんし、企業情報を収集するのにも情報誌を何冊も用意しなくてはなりません。
そもそも、手書きの履歴書によるエントリーを受け付けていない企業も多いでしょう。
説明会などの情報はオンラインでこまめに更新されるため、大学生であればキャリアセンターに何度も通い、最新情報をチェックしなくてはなりません。
パソコンなしの就活がいかに大変かがおわかりいただけたでしょうか。
パソコンを知らない子どもたちが増えている?
平成の時代は、パソコンというと若者文化の象徴でしたが、ここ数年は状況が変わり、パソコンを知らない若者たちが増えてきているようです。
2020年以降に就活をむかえる大学生は、パソコンよりもスマートフォンになじみのある世代であり、文書処理や表計算など、本格的な作業もスマホでこなすほど、パソコンが縁遠いものになっています。
ただ、企業の業務は依然としてパソコンが中心であり、せっかく採用されたもののブラインドタッチができず、足手まといになってしまうケースも少なくありません。