就活前に準備しておきたい物
就活前に必ず用意しておきたいアイテム
大学3年生になると急に意識しはじめる就活。
早い人は大学に入ってから将来のビジョンをはっきりと描いているかもしれませんし、友達が就活をはじめて「もうそんな時期か」とあわてて準備をはじめる、という人もいるのではないでしょうか。
就活にあたっては、下準備が何よりも大切です。
「これぞ就活!」と言える定番アイテムが就活四季報です。
就活四季報とは、新規採用を実施している企業の情報をまとめた資料で、言ってみれば就活のデータブックです。
就活四季報には、企業の採用人数、事業規模、平均給与、業務内容など、必要な情報がすべて網羅されています。
希望する企業だけでなく、同じ職種の企業やライバル企業の情報についても四季報で把握しておくと業界の事情がよくわかりますし、志望動機もより具体的になってきます。
就活では、見た目も大切です。
リクルートスーツや革靴は意外と高価なので、インターンを含めた就活がはじまる半年前には用意しておきましょう。
腕時計をさりげなく身につけておくと大人の印象をアピールできますし、メモ帳を携帯しておくことでちょっとした情報をすぐに書きとめることができます。
自己分析に手を抜かない
就活のスタート段階では、何よりも、「自分自身を深く知る」ことが大切です。
そのためには自己分析をしっかりと行う必要があり、自分の強みだけでなく弱みについても客観的に把握することで、「自分がどの職種に向いているのか」を具体的に知ることができます。
模擬面接やキャリアカウンセリングを繰り返すことでより正確な自己分析の結果が得られるので、こちらのほうも早めに準備しておきましょう。
就活はいつからはじめるべき?
昭和の時代なら、大学卒業間際にあわてて就活をはじめても何とか間に合うような風潮がありました。
当時はインターンもほとんど根づいておらず、企業側のほうも、「とりあえず採用してみてじっくり育てるか」という風土があり、自己分析などをしなくてもどうにかこうにか一人前になれる環境がととのっていました。
しかしながら、平成から令和の就活は「準備に充分な時間をかけた超短期決戦」となっています。
自己分析などの下準備を入念に進めて足場をしっかりと固めたうえで、いざ就活がはじまったら一気に勝負を決める……スタートラインは平等ではなく、採用開始の幕が開いた時にはもう、取り返しのつかないほどの差が開いているのです。
インターンをしっかりやりたいと思っているのなら、2年次の春から準備を進めておきましょう。
3年生になって「どの企業がいいかな:と迷っているようでは、ライバルにどんどん差をつけられてしまいます。
就活はどう変わる?
ここまで、就活マニュアルについて簡単に見てきましたが、これらはあくまでも「今だけのルール」にすぎません。
グローバル化の流れで就活にも多様性の尊重が求められていますし、リクルートスーツに象徴される画一化された採用基準には批判もあります。
日本のような保守的な国でも、就活のルールが劇的に変わる日がくるのでしょうか。