就職する1社の選び方
せっかく内定をもらったのに複数の選択肢から1社が選べない!
就活の目標は、まず内定を獲得することです。
しかし、内定をもらったらもらったで悩みも出てきます。
まず「本当にこの会社に就職して大丈夫なんだろうか」という不安が必ず出てくるものですし、さらに複数の会社から内定をゲットできた場合には「どこにすればいいんだ?」となります。
どれも魅力的で選ぶのが難しいのならまだよいのですが、どれを選んでも後で「違う会社を選んでおけばよかった」と後悔しそうで不安になる、なんてこともしばしばあります。
そんな複数の選択肢から1社を選べないときには、どうすればいいのでしょうか?
内定先の魅力や不安点を改めて確認するだけでなく、自己分析も取り入れたうえで選択肢をしてみましょう。
もともと魅力を感じて応募して、無事内定を得ることができたわけですから、当然どの内定先にも期待を持っているはずです。
にもかかわらずネガティブな気持ちで選べないということは、何らかの不安点を抱えている可能性が高いでしょう。
なぜ不安を感じているのか、できるだけ具体的に挙げてみましょう。
不安点を並べていくことで、自分が社会人として働いていく上で不安に感じている点を明らかにしていくことができます。
例えば就業環境に不安を感じている人はライフワークバランスを重視したいと思っている可能性が高くなりますし、仕事内容に不安を感じている場合にはやりがいやキャリアアップを重視している可能性が高くなるでしょう。
給与面に不安を感じている場合には、収入面を重視していることになりそうです。
こうした不安点を明らかにしたうえで、できるだけ不安点が少なく、自分が重視している点が恵まれている会社を選んでみましょう。
そこがもっとも「リスクが少ない」選択肢ということになります。
そのためには、当然のことながら「自分がどんな仕事をしたいのか」「将来どんな環境で働いていたいのか」といった自己分析も欠かせません。
漠然と「ライフワークバランスに恵まれた環境が良い」「高収入が期待できるところがいい」では5年後、10年後に本当に後悔しない就職先を選ぶのは難しいでしょう。
どんな仕事をしていきたいのかのビジョンを描き、それを実現するために適した就業環境や仕事内容の会社を選ぶことが大事になってきます。
人事担当者とも相談しながら判断しよう
自分だけではなかなか思うように判断できない場合には、内定先の人事担当者に相談してみるのもよい方法です。
敷居が高く感じて相談しづらい面もありますが、内定先の人事担当者はあなたの能力や将来性を評価してくれた人ですから、いろいろと相談に乗ってくれるはずです。
仕事内容や就業環境に不安を感じている場合には、正直に打ち明けてアドバイスを求めてみましょう。
選ぶ判断材料になってくれるような良いヒントをもらうことができるはずです。