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導入する企業が増えている録画面接とは

録画面接とは

録画面接は、企業から与えられた課題に対して答えている動画を撮影、提出するという面接方法です。
営業職やサービス職をはじめ様々な職種で積極的に導入されている面接方法で、一次面接やインターン選考などで行われます。
応募者のエントリーシートや履歴書だけではわからない、コミュニケーションスキルを事前に確認する目的があります。

録画面接の課題は、自己PR、学生時代に頑張ったこと、志望動機などで、制限時間は1分から5分程度です。
学生にとっては、何回でも撮りなおして自分の納得のいくものを提出できるというメリットがあります。
企業側も複数の人が動画を共有することができますし、面接の日程調整、面接会場の確保なども必要なくなるというメリットがあります。
また、遠隔地に住む人でも簡単に応募できるため、より広い範囲から優秀な人材を集めることができます。

録画面接で気をつけたいマナー

撮影する時に、周囲の雑音が入らないように注意しましょう。
自宅がベストですが、騒音や人の出入りが気になるようならレンタルスペースを借りることもできます。

服装は、面接にふさわしいものを選びます。
「普段着で撮影してください」という特別な指示がない限りは、対面の場合と同じようにスーツやジャケットがふさわしいです。
「普段着で」という指定がある場合でも、くだけすぎた服装は避けましょう。
髪も整え、男性なら髭もきれいに剃って、身だしなみも整え清潔感やさわやかな印象を与えられるようにします。

録画面接成功のためのポイント

動画の最初で、一番伝えたいことや結論を述べます。
最初にポイントがわかるので、その後の話も興味を持って聞いてもらえます。
話す時には、発音をはっきりとして丁寧な言葉づかいをします。
話すスピードも、速すぎず遅すぎず、動画を見る人がストレスなく聞き取れる速さにしてください。

話し始めるタイミングも大切です。
録画ボタンを押してから2秒してから話し始めます。
話し終わったら、2秒経ったところで録画を終えます。
動画が始まると同時に話が始まったり、唐突に動画が終わってしまうようにならないように注意しましょう。

話す時には、目線にも注意します。
カメラを見て、人と話しているような気持ちで話します。
視線がいろいろな方向に動くと落ち着きのない印象になりますし、伏し目がちだと自信がないように受け取られてしまいます。
パソコンやスマホを置く位置によっては、相手を見降ろしたり見上げたりするように映ってしまうので、セッティングにも気をつけましょう。

背景には、部屋の小物などが映らないようにします。
証明写真の撮影スペースのような、無地のカーテンか無地の壁の前で撮影するのがベストです。