ネガティブな印象を残さない!面接で短所を答える際のコツと具体例
面接で短所を聞く意図とは
就活面接では長所だけでなく短所についても聞かれることがあります。
自分の劣っている点、努力すべき点について客観的な意見を持っていることは大切であり、答えられないと自己分析不足ととられてしまうことがあります。
しかし、短所をあからさまに正直に話すだけではマイナスのイメージを与える可能性があります。
面接官がなぜ短所を聞くのかという意図を理解すれば、短所を答えるコツがわかってくるはずです。
短所を聞く理由には、仕事において致命的となる短所がないかというポイントがあります。
遅刻や無断欠勤につながる時間のルーズさや接客業におけるコミュニケーション能力の低さは、企業で働く人間には大きなマイナスとなることがあります。
短所を聞くうえで最も大切なポイントは、自分をきちんと客観的に分析できているか、そして自分の短所に対してどのような方法で克服しようとしているかです。
誰にでも短所はあるので、それを客観的に理解して、解決しようとしている姿勢があることが大切なポイントとなります。
また、面接では短所をいかにプラスのイメージの言葉に変換できるかも重要です。
短所をポジティブに変換した言い方の例
短所を正直に認め、その短所を具体的にどのようにして克服するのかという対処法を話すのは大切なことです。
しかし、あまり短所を多く羅列するとやはりマイナスのイメージが強くなります。
短所をポジティブな言い方に変換する方法を具体例として示しましょう。
1 私には優柔不断なところがあります。
優柔不断という言葉は、自分で物後を判断、選択、決定することができないという意味に取られがちです。
ポジティブに変換するためには「物事を判断する際に熟考して判断することができる」とすればいいでしょう。
2 私には心配性なところがあります。
心配性というと、物事に思い切って踏み込むことができずにいつも躊躇しているようなイメージになります。
ポジティブに変換するには「正確な仕事ができるように常に心掛けている」とすればいいでしょう。
3 私には頑固なところがあります。
頑固という言葉は、融通が利きにくく同僚や先輩、上司の意見にも耳を貸さないイメージがあります。
ポジティブに変換するには「人に流されない確固とした自分の考えを持っている」とすればいいでしょう。
4 私は自己主張が強いです。
自己主張が強いという言葉は、他人の意見に耳を貸さない、協調性に欠けると取られてしまう可能性があります。
ポジティブに変換するには「リーダーシップがあり他人を引っ張ることができる」とすればいいでしょう。
5 私にはマイペースなところがあります。
マイペースという言葉は、協調性がない、仕事の期限を守らない、自分のスケジュールで自由に仕事をするととられることがあります。
ポジティブに変換するには「周りや環境に左右されずに自分なりのペースで仕事を全うすることができる」とするといいでしょう。