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面接におけるネガティブチェックとは

面接の際のネガティブチェックとは

面接の際のネガティブチェックとは、採用に当たって自社にとって不安要素となるものがないか、前もってチェックすることです。
話し方、外見、振る舞いなどを総合的に見ています。
ネガティブチェックの手法の1つは、面接官が答えにくい質問をして応募者の反応を見るというものです。

答えにくい質問は、面接でよく聞かれる質問以外の質問です。
応募者は自己PRや志望動機についてはよく準備しているので、それ以外の予想外の質問をして反応を見ます。
たとえば、「当社の社会貢献についてどう思いますか」といった質問です。
「あなたにとって仕事とは何ですか」のような、漠然とした質問をすることもあります。

ネガティブチェックを行う理由

ネガティブチェックを行う理由は、一次選考という早い段階で会社にそぐわない人材を見極め、振り落とすためです。
たとえば、予想外の質問をすることでその人の本当の性格や考え方がわかります。
ストレスに強いか、機転が利くかといったことを知ることもできます。
グループ面接であれば、他の人の話に耳を傾けることができるか、他者と比較された時のプレッシャーにどう対応するかなどがわかります。

ネガティブチェックのポイント

ネガティブチェックのポイントの1つは、主に話し方です。
敬語を正しく使えているかがポイントになります。
口調も、友達に話すような感じであったり、「あの~」「その~」といった言葉が多いと良い印象を与えません。
社会人としての基礎ができていると感じさせるような話し方をしましょう。

声の大きさも、小さすぎると聞き取りにくいですし、自信のなさが伝わります。
姿勢が悪いのも良い印象を与えません。
質問に答えるときに話の要点がわからなかったり、話が長すぎるとコミュニケーション能力が欠けていると判断されます。
また、内容がネガティブでも良い印象を与えません。

話し方以外のチェックポイントの1つは、服装や身だしなみです。
服にシワやシミ、ほつれなどがないか、髪はきちんと整えているかなどです。
表情もチェックの対象で、笑顔で挨拶ができるか、話しているときに表情があるか無表情か、目を見て反すことができているかなどを観察しています。
目線があちこちに動くと落ち着きのない人と判断されてしまいます。

姿勢もチェックポイントです。
猫背でだと不健康で、暗い感じの印象になります。
また、体臭や化粧品や香水のきつい匂いなどもマイナスの印象を与えます。

時間管理ができる人か、約束の時間を守る人かということも見られています。
面接が始まる10分前に到着して、5分前には受付に行けるようにしておきましょう。
遅刻はもってのほかですが、早すぎるのもよくありません。