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すぐに辞めそうと思われないアピール方法

ポジティブなだけではNG?採用面接でやりがちな回答

採用面接で聞かれる質問には、ある程度のパターンがあります。

パターンがわかれば対策も立てやすいということで、大学3年次のうちから模擬面接や就活ハウツー本などでだいたいの対策をたてる学生も少なくないようです。

真面目な学生ほど採用面接でついついやってしまいがちなのが「過剰なポジティブアピール」です。

たとえば、大学時代の想い出について聞かれたとき、間髪入れず、「苦労したことはありませんでした!」とこたえてしまう学生がいますが、これはほとんどの場合逆効果です。

企業側から見ると、このタイプの学生は「苦労知らずでうたれ弱い人材」と映ってしまい、その時点でそれ以上興味を持ってもらえなくなります。

本人としては、ポジティブな面をアピールすることで打たれ強く、何でもこなせる人材であると思われたいのかもしれませんが、就活はそれほど甘くはありません。

では、採用面接ではどのようなポイントを意識すれば良いのでしょうか。

企業側の視点に立って考えていきましょう。

企業側が求める人材を意識する

就活を有利にするためには、「企業が求める人材」を意識することが不可欠でズ。

企業が求める人材とはずばり、「自分自身で問題解決ができる人材」です。

企業は今、即戦力を求めています。

昭和の時代であれば、多少粗削りであってものびしろを感じさせる学生を積極的に採用し、自社のリソースでゼロから育てようという風土がありましたが、不況の煽りがつづく今、企業にそこまでの体力はありません。

みずから問題意識を持ち、改善点を見つけ、改善するための具体的なプロセスを組み立てることができる。

このようなスキルを持った学生こそが「企業が求める人材」であり、面接でやたらとポジティブアピールをするだけでは採用には結びつかないのです。

即戦力であることをアピールするためには?

採用面接の場では、「問題解決能力」をアピールする必要があります。

そのためには、たんなる想い出話ではなく、「目標」と「問題解決のプロセス」をセットにして伝えるのが効果的です。

「大学時代、テニスサークルをまとめるのが難しかったが、参加する大会を増やすことで共通の目標をつくり、メンバーの結束を固めた」というエピソードであれば、問題意識と目標、そして解決までのプロセスが見えやすいため、面接官にもスキルをアピールすることができます。

具体性が大切!根拠ある熱意で面接官にアピール!

面接で熱意とやる気をアピールすれば評価された時代は、もう終わりました。

特に、即戦力を求めている企業に対しては「問題解決能力」を具体的にアピールすることで好印象につながり、入社後も重要な仕事をまかされやすくなります。