就活性が最も気になるガクチカとは
ガクチカとは何か
ガクチカは就活用語の1つで、学生時代に力を入れたことを表す言葉です。
学生時代に力を注いだ活動や物事についての質問は面接でされることが多く、エントリーシートにも記入することが多いものです。
企業がガクチカを質問するのはなぜか
企業がガクチカを尋ねるのは、学生のことをより深く知るためです。
学生時代に力を入れて取り組んだことを聞くことによって、その人が持つ価値観や趣味、思考がわかります。
また、具体的な取り組みや、学んだことを掘り下げて聞くことでその人の個性や意欲や熱意などの特質、可能性を推し量ることができます。
経験したことだけでなく、そこから価値あることを学んでいれば、学びを活かせる能力のある人、将来活躍できる人材と判断することができます。
経験や学んだことが求人企業の必要に合っていれば、即戦力になると期待できます。
ガクチカはどうやって探す?
ガクチカを探すに当たってまず明記しておきたいことは、応募企業にマッチした経験を探そうとしないことです。
応募企業のことを意識しすぎると、エピソードに自分らしさが失われてしまい説得力が欠けてしまいます。
地味なエピソードでも自分らしさが表れている方が、興味を持ってもらえます。
このポイントを押さえた上で、今までの自分の経験やエピソードを書き出してみます。
特定のことに打ち込んだわけではなく、いろいろなことにチャレンジしたのであればすべて書き出し、どんな気持ちだったか、そこから何を学んだかを1つ1つ考えてみます。
大したことではないと思える些細なことでも書き出してみます。
失敗や苦労、どのように乗り越えたかなどが大事な点なので、打ち込んだ事柄そのものは特別なことでなくても問題ありません。
テスト勉強に打ち込んだこと、レポートの提出の際に徹底的な調査をしたなど、学業面のエピソードでもガクチカになります。
また、部活動で目立った成績が残せなかったとしても、どのように練習に取り組んだか、チームワークを強化するために、どのように貢献できたかなどを話すことができれば、企業側から十分評評価されます。
日記をつけていたりSNSを使っているなら、過去の記載や投稿を見返し当時の自分の気持ちを思い出すことで、ガクチカに使えるエピソードが発見できるかもしれません。
どうしても見つからない場合は、周りの人に聞いてみることもできます。
家族や付き合いの長い友人、恩師や先輩などに自分のことについて聞いてみましょう。
自分では気づかない良い点があったり、忘れていたエピソードなどを思い出せるかもしれません。
また、ガクチカは2つかそれ以上用意しておくのがいいでしょう。
企業によって採用担当者の雰囲気も違いますし、「サークル活動とアルバイト以外のガクチカ」のように限定される場合もあるからです。