自己分析ノートを作ってみよう
就活対策で自己分析を行う目的
今の時代、「就活=自己分析」と言われるように、自己分析なくして就活の成功はないとまで言われています。
就活にあたって自己分析を行う目的としては、大きく3つ挙げられます。
ひとつは、職業適性を把握すること。
自己分析では、あなた自身の性格傾向や能力、スキルについて徹底的に掘り下げますから、正しい方法で分析を行うことで自分がどの方面の職業に向いているのか、ということを具体的に把握することができます。
ふたつ目は、強みと弱みを知ること。
自分自身の売り、武器を把握しなくては、就活の場で自分を正しくアピールすることはできません。
また、自分の弱みや苦手なポイントをおさえておかなければ、どんなに強みを語ったとしても内容の薄いアピールで終わってしまいます。
自己分析ではあなた自身の強みや弱み、苦手ポイントをグラフにして把握することができるため、いざ面接で企業にアピールする際もひとつひとつのエピソードに具体性をもたせることができます。
そして3つ目は、長期的なビジョンを組み立てられること。
職業適性を具体的に数値として把握することにより、「10年後はこうなっていたい」というようなビジョンがはっきりと見えるようになり、それをふまえたうえで「今、何をやるべきか」ということを知ることにもつながります。
就活を前に早い段階で自己分析を行うことで、あなた自身の資質を総合的に数値化することができ、セールスポイントを具体的に把握することにもつながります。
自己分析ノートの作り方
自己分析をスムーズに進めるうえで役に立つのが自己分析ノートです。
自分について詳しくまとめた自己分析ノートをつくっておくことで、いざ本格的な就活に臨むうえでの足がかりになります。
自己分析ノートの柱となるのが自分史です。
生まれてから現在までの自分史をできるかぎり細かく記録し、それぞれのポイントでどう行動したか、どう感じていたか、ということを書き添えていくことで、自然とあなた自身の強みと弱み、性格傾向をまとめたオリジナル資料に仕上がっていきます。
自己分析ノートをつくったら
自己分析ノートをただつくるだけでは、実際の就活で有効に活用することはできません。
ノートが出来上がったら、まずはあなた自身が何度も読み返し、それからまわりの人にチェックしてもらいましょう。
大学の友達や教授、両親など、いろいろな人の視点からノートをチェックしてもらうことで改善点が見えてきて、より具体性のあるノートに仕上がります。
就活は自分を知ること!
就活とは、自分を知るプロセスにほかなりません。
自己分析ノートを丁寧につくり、何度もチェックすることであなた自身の人生を知ることにつながり、就活の場でも自分をうまくアピールできるようになります。