就活生が自己分析をするのに使える3つの方法
自己分析の方法①自分史
自己分析するための方法にはさまざまなものがありますが、あまりテクニックに走ると分析することが目的となり自分の姿がぼやけてしまうこともあります。
自己分析の方法のなかでも、最もポピュラーでとっかかりやすいのが自分史ではないでしょうか。
自分史は、中学時代頃からの自分のエピソードを時系列で整理して書きだしていく手法です。
ただエピソードを並べるだけでなく、その時の自分に対して質問をしたり、気になったことを明らかにしていったりすることで、長所や短所、将来やりたいことなどへとつなげることができます。
より自分のことを客観視するためには、文章だけでなくグラフ化するという方法もあります。
中高時代に嫌というほどなじみのあるx軸、y軸を使った関数グラフを利用します。
横軸は年齢、楽しかったこと、嬉しかったことをy軸の上方向、辛かったこと、残念だったことを下方向にエピソード別にドットしていきます。
エピソードに対してはタイトルや番号を振っておき、プラスとマイナスの出来事をそれぞれ赤ペン、青ペンで書き分けると見やすくなります。
詳細な出来事や感想を別用紙に記入すれば、一番つらかったこと、一番うれしかったことなどを可視化するだけでなく、その理由などについても一目でみることができます。
ジョハリの窓
ジョハリの窓とは、自分も他人も知っている私を「解放の窓」、他人だけが知っている私を「盲点の窓」、自分だけが知っている私を「秘密の窓」、自分も他人も知らない私を「未知の窓」として、この4つの窓に自分自身の性質を当てはめていく手法です。
自己分析の1つではありますが、1人では行うことができないため4人以上の友人に依頼することから始まります。
性格に関する単語を「積極的」「リーダーシップがある」などのように30個ほど書きだします。
書きだした単語のなかから自分の性格にあてはまるものを書きだし、同様に友人1人1人にも同じ作業をしてもらいます。
自分だけ、友人だけ、自分と友人の両方、または両方ともに出ない単語というように窓に分類していくことで、主観的な私と客観的な私を比較することができます。
結果から、解放の窓と盲点の窓を受け入れ、理解していくことで自己の能力を最大限に発揮できるようになるでしょう。
マインドマップ(メモリーツリー)
マインドマップは直訳すると「考えの地図」であり、自分の頭のなかを整理し可視化するのに役立つ方法となります。
中心となる部分にテーマとなる言葉を置くことで、そこから芋のつるのように放射状にさまざまな言葉が派生していきます。
自己分析であれば「私」、キャリアプランなら「キャリア」というようにテーマを決めて、連想されるものを何度尾繰り返しつなげていきます。
アイデアに詰まったところで全体を眺めてみると頭の中で描いていたことを可視化できていることに気づくでしょう。